2016年6月22日水曜日
初めての紐靴
我が息子(10歳)、
ようやく紐の靴を履く気になりました。
きっかけは、高原学校。
息子が通う小学校では、5年生になると高原学校にて、
標高およそ1920メートルの山に登ることが伝統となっています。
登山では、険しい岩場や 木の根っこが盛り上がった悪路を行きます。
底の薄いシューズでは足に負担がかかるということで、
スポーツ店の店員さんと相談しながら、
初心者向けの登山靴を購入しました。
何度教えても、なかなか上手く紐を結べない息子・・・
高原学校に履いて行くのは無理なのではと冷や冷やしましたが、
何度も練習して、ようやく一人で結べるようになりました。
シューズが汚れているのは、
足を慣らすために学校のグラウンドで走ったから。
お陰で本番では靴ずれすることなく、無事に山頂まで辿り着き、
元気に下山できました。
勝手なもので、あれだけ嫌がっていた紐靴なのに、
自分で結べるようになった途端に息子は、
「俺、シューズは全部 紐靴で良いかも」などと言い出しました。
かなり出足の遅れた紐靴デビューとなりましたが、
小さな達成感は 息子に大きな自信を与えたようです。
2016年6月17日金曜日
庭仕事
梅雨入りし、ひと雨ごとに生命力をみなぎらせる庭の草木。
その力強さは凄まじく、
見慣れた庭があっという間にジャングルへと姿を変えます。
その力強さは凄まじく、
見慣れた庭があっという間にジャングルへと姿を変えます。
花ガラを摘んだり、草をむしったり、剪定したり。
やればやるほど仕事が増える不思議。
今年はなぜか、夫が俄然やる気を出して、
大きくなりすぎたコニファーを伐採したり、モミジの枝を落とすなどして、
庭の片隅には大量の枝の山が出来上がりました。
(写真は ごく一部)
家の前が上手い具合にゴミ捨て場なので、
この大量の枝も遠くまで運ぶことなく、
収集車で回収して頂けて、本当に助かりました。
まぁ・・・、運んだのは私ではなく夫ですが。
最近は気温もグッと上がり、
大嫌いな藪蚊が飛び始めました。
それでも、すっきりと風通しのよくなった庭は、
今日も私の心を安らげてくれます。
2016年6月2日木曜日
男のDEN
どれから齧ってやろうかな~と、考え中。
エサは一応、国産のものや国内製造の品をチョイス。
種子類だけでは栄養が偏ってしまうので、ペレット(鳥フード)も。
ペレットを嫌がる小鳥は多いようですが、
宅のグラオは お湯でふやかしてやれば喜んで食べます。
赤ちゃんの頃、お湯でふやかしたペレットを
ひと匙ひと匙 食べさせて育てたので、
もしかしたら、その頃の記憶があるのかもしれません。
ドライのままで与えても食べないのです。
エサは一応、国産のものや国内製造の品をチョイス。
種子類だけでは栄養が偏ってしまうので、ペレット(鳥フード)も。
ペレットを嫌がる小鳥は多いようですが、
宅のグラオは お湯でふやかしてやれば喜んで食べます。
赤ちゃんの頃、お湯でふやかしたペレットを
ひと匙ひと匙 食べさせて育てたので、
もしかしたら、その頃の記憶があるのかもしれません。
ドライのままで与えても食べないのです。
ですが、今回のお買いものの中でグラが一番喜んだのは、
エサでもエサ入れ容器でもなく、この取り付け型のバードバス。
取り付けるや否や、さっそく中に入っています。
このバードバス(bird bath)、
その名の通り、本来は水を張ってお風呂として使用するものなのですが、
臆病なグラは容器ではなく、私の手のひらでお風呂に入るので、
こちらの品は水を張らずに遊び用として使用します。
ちょっと隠れ家っぽくて(スケスケですが)、
少し前に住宅雑誌で よく取り上げられていた、「男のDEN」のよう?
居心地が良いのか、
おやつのヒマワリの種を持ち込んで喰い散らかしています。
小鳥にとっては、
大空で自由に飛び回るのが一番の幸せなのかもしれませんが、
兵庫生まれとは言え、アフリカ原産の寒さに弱いグラシアスが、
日本の空で生きて行くのは不可能です。
せめて我が家の中で、
出来得る限り幸せに楽しく過ごせるよう、環境を整えてやりたいと思います。
大空で自由に飛び回るのが一番の幸せなのかもしれませんが、
兵庫生まれとは言え、アフリカ原産の寒さに弱いグラシアスが、
日本の空で生きて行くのは不可能です。
せめて我が家の中で、
出来得る限り幸せに楽しく過ごせるよう、環境を整えてやりたいと思います。
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