まだ完成はしていませんが、
ミシン部屋計画は着々と前に進んでいます。
窓辺に古い机を置き、
メインで使うJUKIの職業用ミシンを設置。
その隣に置いた棚は高さを調節して机のようにし、
ボタンホールや飾り縫い用に使うミシン(ブラザー)を置きました。
棚の中段と下段には、裁縫箱や型紙を入れたケース、
これまで使っていたジャノメのミシンなどを収納しました。
・・・と、まるで自分で作業したかのように書き連ねておりますが、
模様替えしたのは私ではなく、夫。
半分 物置のような部屋でミシンを踏んでいたところ、
見かねた夫が作業がしやすいようにと片付けたり、棚を動かしたりしてくれました。
あぁ、なんとありがたいことか。
ところで、奥に写っているブラザーのミシンですが、
こちらは相当古い電子ミシンです。
義姉が義母にプレゼントしたものでしたが、
もう使わないということで先日、私に譲ってくれました。
古いものですが、今でもピカピカで、どこも壊れていません。
几帳面な義母らしく、説明書や付属品も全て、
きちんとビニル袋に入れて、綺麗に保存されていました。
あまり引き籠ってもいけませんが、
この私の「城」で何を作ろうか・・・考えるのも楽しいひと時です。