2017年12月1日金曜日

「Dr Jekyll and Mr Hyde」



『Dr Jekyll and Mr Hyde』
  Robert Louis Stevenson 著
  出版社:Oxford University Press
  言語:英語
  88ページ


本日、読んだのは、
有名な作品『ジキル博士とハイド氏』です。


なせここ数日、立て続けに本を読んでいるかと言えば、
息子が体調不良で学校を休んでいるからです。
病気の息子を置いて外出するわけにも行かず(元々 出不精ですが)、
息子の様子を見ながら、読書をしているというわけです。



『Dr Jekyll and Mr Hyde』ですが、
昨日 読んだ『MOONDIAL』同様に、
オックスフォード大学出版局から出ている教材用の洋書です。

難易度は、『MOONDIAL』がステージ3で、
『Dr Jekyll and Mr Hyde』はステージ4。

ステージが一つ上がったことによって、
ページ数は57ページから71ページに増え、
それに伴って使用されている単語数も増えましたが、
さほど難易度が上がったという感じはありませんでした。

難易度は大して上がってはいないものの、
ページ数や単語が増えたことによって、
やはり面白さや読み応えはアップします。




この本は古本屋で購入したのではなく、
とある高校の学園祭で販売されていた、中古の学校図書でした。
たしか100円くらいで買った記憶が。

購入したまま放置していたのを、
息子の病欠で私も一緒に自宅に軟禁状態なのを利用して読みました。


最近は学校図書にも洋書が多く取り入れられているようで、
私が学生だった頃とは比較にならないほど、
英語が身近になってきているように思います。