先月、学校のイベントで室内楽デビューを果たしてから、
この1ヶ月間は毎週末、色んな場所で演奏する機会に恵まれている息子。
担当楽器はヴィオラです。
室内楽が楽しくてたまらないらしく、
良い仲間に出会えたことや、
素晴らしい先生方に教えて頂けることのありがたさに、
感謝しているようです。
息子が楽しく学んでいる姿を見られるのは、
親の私にとっても本当にありがたく、嬉しいことです。
タクトが振られた瞬間に、
子どもたちの表情がきりりと引き締まり、
美しいハーモニーが広がって行く様は、
何度聴いても、何度目にしても新鮮で、飽きることがありません。
ところで、息子の髪型。
ここ最近はずっとソフトモヒカンをオーダーしているのですが、
どういうわけか今回は、いつもよりもガッツリと刈り込まれた模様。
学校の先輩やお友達からは、
「栗あたま」、「トサカ」などと呼ばれているようです。
「ハードボイルド風 ちょい悪」を目指している(らしい)、
中二病まっただ中の息子本人は、
ちょっとキツめに刈り込んだソフトモヒカンを、
えらく気に入っております。
まぁ・・・
洗いやすくて良いのではないでしょうか。