心待ちにしていた池波正太郎の『真田太平記 第五巻』。
お昼過ぎに夫と息子が、
洗濯物やお茶と一緒に持ってきてくれました。
読み終えた第四巻を夫にわたし、
さっそく第五巻にドクロ模様のブックカバーをかけました。
ブックカバーの内布は、
花咲く枝にとまる小鳥の柄です。
鳥が大好きなので、表からは目につかない こんなところにも、
こっそりと小鳥を忍ばせています。
それにしても、夫には本当に感謝です。
仕事を抱えつつ、息子の面倒や小鳥のグラシアスの世話、
そして、私が快適に入院生活を送れるよう、
最善を尽くしてくれています。