息子が通う小学校の平日休みを利用して、
長野県松本市に鎮座する国宝 松本城に行ってきました。
最近、日本史に興味があり、
歴史漫画や歴史小説を読み漁っている坊ちゃん。
念願の松本城に行くことが出来て、大喜びでした。
「カラス城」の異名を持つ黒い外観は、
精悍で男性的な美しさがあります。
窓が多い天守2階。
特徴のある天守2階の窓は、
竪格子窓(たてごうしまど)、あるいは武者窓と呼ばれています。
天守閣から望む、松本市街地。
急で狭い階段を這うようにして登った末に見られる展望です。
お堀には悠々と泳ぐ白鳥が・・・
なんとも長閑な光景でした。
紅葉と黒い城壁のコントラストが美しく、
秋の城めぐりも良いものだなぁと思いました。
昨年、実家の母との旅行で姫路城を見学した息子。
その外観から、姫路城は「白鷺(しろさぎ)」、松本城は「黒鷺(くろさぎ)」と
対で語られることが多いとあって、
「白鷺城と黒鷺城の両方が見られて良かった!」と感激していました。
興味のある時に連れてこられて良かったです。
その外観から、姫路城は「白鷺(しろさぎ)」、松本城は「黒鷺(くろさぎ)」と
対で語られることが多いとあって、
「白鷺城と黒鷺城の両方が見られて良かった!」と感激していました。
興味のある時に連れてこられて良かったです。