2019年3月22日金曜日

ヴィオラのレッスン



最近の私の愉しみと言えば、
礼拝堂で行われる、息子のヴィオラのレッスンについて行くこと。


冬の間は
教会の付属の建物の一室で行われていたレッスンですが、
寒さが緩んできたこともあり、
天井の高い礼拝堂でレッスンを受けるようになりました。

さすがは礼拝堂、音が綺麗に響きます。







この礼拝堂は国の有形文化財に指定されていますが、
今も現役で礼拝が行われ、また、
音楽教室の会場としても利用されるなど、
まさに「生きた形」で大切に受け継がれています。






片隅には、アンティークのチェンバロも・・・

と思ったら、
なんと、先生が作られた手作りのチェンバロでした!



 



日によっては、一時間近くに及ぶレッスンですが、
私はお気に入りの本を持ち込んで、
息子のヴィオラの音色を聴きながら、
優雅な読書タイムを楽しんでいます。





ヴィオラを始めてから まだ一年にもなりませんが、
練習の甲斐があり、随分と上達しました。
先生のピアノに合わせて、ソロで弾けるようにもなりました。


最近の息子は、家でも音楽の話ばかり。
楽しみながら打ち込めることが見つかって、
本当に良かったなぁと、私もなんだか嬉しい気持ちになります。







2019年3月2日土曜日

ほろ酔いの手土産




夫が仕事関係のパーティーへ。



駅に迎えに行くと、
ほろ酔いの夫が、お花を持って待っていました。
パーティーの後、会場に飾られていたお花が配られたそうで・・・


さっそく、玄関に飾りました。
そんなに日持ちはしないでしょうが、
ほんの数輪でも、お花があると心が華やぎます。