ウチの可愛いコザクラインコのグラシアス。
フワフワながらも、キリッとした顔立ちで男前でしょう?
甘えん坊で本当に可愛いんです。
この三年間、可能な限りに甘やかして、
息子がヤキモチを焼くくらいに、この小鳥を王子様のごとく育ててきました。
男の子は人間も動物も、幾つになっても甘えん坊ですから~。
・・・と、思っていたのですが。
!?
タマゴ!!!
数日前から少し様子が違うなと思っていたのですが・・・
食欲も元気もあったので、とりあえず様子を見ていたところ、
今朝、グラオが小さなタマゴを一つ、生み落としたのです。
ゴメン・・・女の子だったのね。
数日前、当ブログでも「ウチのグラオはれっきとした殿方です」などと、
知ったようなことを書き連ねていたというのに。
グラオじゃなくて、グラ子、あるいはグラ美か・・・。
人生初の大仕事を終えた、グラオじゃなくてグラ美。
。
女の子と判明したからには、
育て方も変えていかねばなりません。
タマゴを生み過ぎると、
骨粗しょう症になったり、短命の原因になってしまうので。
こうやって、グラ美のお顔を改めて眺めてみれば、
なんともまぁ、女の子らしい可愛い顔立ちではありませんか。
(自分勝手な解釈)
この三年間、
男の子だとばかりに思って育ててきた小鳥がタマゴを産み落とした時には、
それこそ文字通り、腰を抜かすほど驚きました。